Pyon-Pyon United

この世には、遊びに来たので。

ビザセンター訪問まで編

ということでアップロードも済ませ、満を侍してビザセンターへ戦いを挑んできた。

 

  • 時系列

9月1日(水):資金証明(英文残高証明・取引明細)発行依頼送付

9月8日(木):資金証明到着・翻訳見積もり依頼

9月9日(金):翻訳依頼、PDF納品(原本発送通知)

9月15日(水):ビザセンター訪問日


特筆すべきは翻訳の速さだと思う……。

問合せ出したの夜で、翌朝見積もり来て午前中に即返信、16時ごろ発送メール受信。つまり実質当日依頼→納品だったので、急いでいる人はだいぶ助かると思う。

お世話になったのはYMS民にはお馴染み(?)のくまざささん。感謝。

 

  • 資金証明

資金証明はソニー銀行

依頼を郵送して、受け取るまでちょうど7日だった。

取引明細は30日分。少ない気もするが如何に。

 

  • アップロードした書類

取引明細原本+その翻訳+翻訳証明+英文ステートメントでアップロードした。

最終的に念の為パスポートのステータス部分もアップロードしたが、しなくてもよかった模様。(ビザセンター訪問編参照)

 

  • ビザセンターに持っていった書類

指定されているもの

・当選メール

・予約票

・チェックリスト

・パスポート

(自分は資金証明はセルフアップロード、パスポートは郵送返却)

実際には、チェックリストは一枚目だけでOKとの張り紙があり、サインもチェックもしなかった。おそらくコロナ禍による対応か?


自分は他に保険として、

・資金証明原本一式

・パスポートのコピー

・申請内容一覧(チェックリストじゃない方)

・IHS支払い完了メール

・申請代支払い完了メール


結果的に言うと、これらはまっっったく必要なかったのでいらないかと。

何かしら不安要素がある場合はあると安心かもだし、気軽にプリントアウトできる環境なら出しとくとお守りにはなる。家にプリンターないならわざわざ労力かけてプリントする必要なし。

 

  • ビザセンター訪問当日

15分前からしか入れないという話だったので、普段だと余裕を持つのだが、時間持て余すのもなと思いジャストタイムを狙って新橋へ。

まじジャストな感じになっちゃって若干焦った。

EV上がって正面に案内ボードを目視。その隣にインターフォンと扉。しかしその横壁沿いに列ができている。

ここで完全に雰囲気に呑まれた小生(人目が気になっ正常な行動が取れない)、何も考えずに列最後尾へ。馬鹿なのか?

その後列の人たちは番号を持っていて順番に呼ばれているらしいことが判明、これはおかしいと思い直し列を外れインターフォンへ。先頭にいた兄ちゃんがアシストしてくれた。ありがたい……。

中に入るよう言われ入室。セキュリティのお兄さんがいて予約票を見せる。中がらがらやんね……?列なんだったんや…。

その後職員さんがアップロードの確認(追加無いかどうか)、申請オプションの確認(スタンダードかお急ぎか)、パスポート返却の確認(郵送推してた)をし、再度セキュリティスタッフが名前・顔確認、荷物検査。余談だがセキュリティのお兄さんほぼウィスパーボイスで聞き取りに頭をフル回転させた。

番号札を取り正式に入室(なお、換気のためか最初から扉開放で内部丸見えだった)、カウンターに待ち合い椅子でほぼ銀行。待っている人はゼロ。そのためすぐにカウンターへ呼ばれ、顔確認、名前・生年月日の口頭チェック。パスポート返却郵送にしたのでレタパの宛先を書いて、パスポート提出。さようなら……頑張ってこいよ……(?)

ちなみにこの時パスポートは全ページスキャンしている様子でした。のでおそらく自分で資金証明と共にアップロードする必要はないかと。

カウンターに再度呼ばれ提出書類をまとめたファイルを渡され、別ブースで提出、そこで写真撮影と指紋スキャン。

写真撮影は三脚に一眼据えてあって下からディフューズ1灯、正面1灯だった。簡素〜。ライトでの写真写り向上は望めなさそう。

その部屋で申請はすべて終了。退室。

午前中、45分の予約で30分に到着し、00分に退室してました。のでスムーズにいって30分で全て終わったのかな。思ってたよりすんなりいった。

フレンドリ〜って雰囲気でもなかったが、ガッチガチに堅い感じでもなかった。

それなりに緊張していて借りてきた猫状態だった自分には無理だったが、職員に質問するのもできるような雰囲気であった。

提出し終えた状態だと指標がないので、どのくらいの時間かかりそうか聞いておけばよかったかな、という気もする。


ひとまずこれでやれることはやったので、あとはひたすら待つのみ。

無事ビザおりればい〜な〜……。